BSとCSデジタル放送の違いとは?知っておきたい衛星放送について

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BS放送、CS放送と良く見かけるけど、どういった違いあるのか
実は知らない人が多いんではないでしょうか。
ここではBS、CS放送の違いについて説明していきます。

BS放送とは

まずはBS放送から説明します。
そもそもBSとはBroadcasting Satellitesの略です。
放送衛星のことをBSといいます。そしてBSからの放送をBS放送となります。

衛星は東経110度の軌道上にあります。

BS放送を受信するには

BS・110度CSデジタル対応アンテナもしくはBSデジタルチューナーが必要になります。
アンテナはBS、CSは共通のもので受信できます。

チューナーも最近発売されたテレビやレコーダーなら内蔵されている機器が
ほとんどです。

CS放送とは

つづいてCS放送を説明します。
まずは、用語の説明からCSはCommunication Satelliteの略です。
通信衛星のことになります。元々の役割は通信用だったが、法改正にともない
一般家庭向けの放送も可能となりました。

このCS放送ですが、現在110度CSデジタル放送(スカパー!)と124/128度CSデジタル放送(スカパー!プレミアムサービス)があります。

スカパー!

BSデジタル放送と同じ110度に位置する衛星のため、受信用の機器がBSと110度CSで
同じ機器を使用できます。そのため、アンテナはBS/110度CSアンテナとして
一つのアンテナでBS、CSを受信できます。また、チューナーも同じくBS/110度CSで
共通です。集合住宅の場合はBS/110度CSアンテナが設置されていることも多く
。その場合はテレビやレコードで申し込み後すれば5から10分程度で視聴できます。

スカパー!プレミアム

スカパー!プレミアムは専用のアンテナとチューナーが必要です。
戸建でアンテナを設置するならBS/110度CS+124/128度CSの3種類に対応した
アンテナをおすすめします。

この場合は、BS放送、スカパー!、スカパー!プレミアムの3サービスを
ひとつのアンテナで視聴できます。

チューナーは別途専用機器が必要なため、手持ちのテレビやレコーダーとは
別に必要です。チューナー単体とレコーダー機能付きのチューナーと2種類あります。

アンテナなしで視聴する

電波障害地域などアンテナを設置しても視聴できない場合は
アンテナなしでも視聴する方法があります。

フレッツ・テレビ

フレッツ光の契約が別途必要です。BS/110度CSデジタル対応のチューナーが
内蔵されたテレビかレコーダーがあれば受信できます。

専用のセットトップボックスなどは不要。
地デジ、BS、CSと受信できる。手持ちのレコーダーでそのまま
録画もできるので使い勝手も良い。

ケーブルテレビ

各地域のCATVに申し込むことで各衛星放送を視聴することができます。

視聴にはセットトップボックス(専用チューナー)が必要です。それと加入時にケーブル線の引き込み工事が
必要になります。集合住宅の場合もセットトップボックス(チューナー)の
設置工事が必要です。

おわりに

BS,CS放送の違いについて説明してきました。
BSと110度CSは共通のアンテナで受信でき、チューナーも
最近のテレビやレコーダーには搭載されているので
気軽に視聴環境が作れるサービスです。これを機会に
衛星放送を試してみてはどうでしょうか。

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